【水泳部】第33回東京六大学水泳春季対抗戦

◆第33回東京六大学水泳春季対抗戦◆

4月13日、セントポールズ・アクアティック・センター(SPAC)にて、第33回東京六大学水泳春季対抗戦が行われた。各校による白熱した大声援が飛び交っていた今大会。インカレ総合優勝経験もある明大、法大、早大などの強豪校が集う中、立大は女子総合3位、男子総6位と健闘した。

リレーを終えて、健闘し合う選手たち

上図に記載されている15名が自己ベストを更新した。野口は、男子4×100㍍メドレーリレーの第1泳者として自己ベストの更新に加え、日本学生選手権(インカレ)の標準記録を突破した。立大の水泳部として初めてのレースを迎えた内海、大野、土方、松永、磯野、Lucaも自己ベストを更新し、立大に新たな風を吹かせた。

応援席から熱い声援を送る選手たち

今大会では多くの部員が自己ベストを更新し、新入生の台頭も見ることができた。これから夏のシーズンに向け着実に進化している立大。さらなる躍進に期待がかかる。

(4月16日・今田誠吾)

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