【水泳部】103代本格始動!一致団結で戦い抜く!

◆第56回法政・明治・立教三大学定期対抗戦◆

6月4日 立大セントポールズ・アクアティックセンター

 6月4日立教大学新座キャンパスのセントポールズ・アクアティックセンター(SPAC)で行われた。103代が始動してから迎えた2度目の試合。10人を超える多くの新入生を交え、終始立大の声援が会場に響いていた。

写真撮影に応じる水泳部

女子4×100㍍フリーリレーから始まり、男子4×200㍍フリーリレーで幕を閉じた今大会。立大は28人70種目に出場し、チーム一丸となって戦った。明大、法大と強豪校との対戦の中、男子は3位、女子は2位という結果で終えた。

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以下、男女主将のインタビュー内容

男子主将・高野(現4)

―今日のチームの目標

今日は2か月後に控えている関東学生選手権(関カレ)に向けてみんなでいい泳ぎをしようというのが目標だった。2か月後に標準を合わせて練習を行っている中、今日の試合でベストタイムを出した選手もいて、良い1日だったと思う。

―新チームの印象

まず今年は新入生が15人ほど入部してくれて、今まで20人ほどで活動していたのが30人を超えた。そのため、チームは人数も増えてとても元気になった。特に1年生に元気な子が多く、いい流れを作ってくれていると思う。

―どのようなチームにしていきたいか

8月には関カレ、日本学生選手権(インカレ)、水泳教室がある。そこに向けて外部へのアクションを持てるチームにしたい。また個人で凝縮性を高めることと、コミュニケーションも積極的にとってチーム力も上げていきたい。

―チームの夏の目標

関カレでのベストタイム率を全員で80パーセントにすること。

女子主将・渡邊(コ4)

―今日のチームの目標

新体制になって2回目の試合だったのだが、どれくらいのチーム力があるのかの確認と夏に向けての勢いづけ。夏に向けてというのが目標だった。

―新チームの印象

今年は多くの1年生が入部してくれて、すごく盛り上がってより明るい雰囲気になったなと感じている。練習の時も良い雰囲気でできているので、チーム力もだんだんと上がってきている。

―団結力があると感じるところ

メイン練習の前に1年生が率先して声上げてくれたりだとか、終わったあとも写真撮って和気藹々したりなど。そういう姿を見るとチームとしてまとまってきていると感じる

―どのようなチームにしていきたいか

私たちは夏の関カレを1番の目標にしている。そのためお互いに刺激し合える、もっと上を目指せる、励まし合えるような関係を作っていきたいと思っている。

―女子主将としてどう在りたい

私はコミュニケーションをすごく大切にしている。何かあった時にすぐ相談にのったり、不安なことがあったらすぐ気づいてあげられるような、視野を広げたい。声をかけられるような存在になりたい。

(6月6日・大澤創)

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