【陸上競技部】明日から日本選手権!立大出場選手を紹介!

明日6月1日から4日まで大阪・ヤンマースタジアム長居で第107回日本選手権が行われる。日本の頂点を決める今大会。8月に行われるブダペスト世界選手権、アジア大会選考において重要な一戦となる。今回は立大からエントリーした3選手を紹介する。

河田航典(済3=中京大中京)

出場種目 男子100㍍ PB・10″21

立大が誇るスプリンター。昨年の日本選手権では準決勝に進出し、秋にはU20日本歴代4位となる自己ベストを記録した。5月の関東インカレでは男子2部100㍍において準優勝。状態を上げ、今大会では悲願の決勝進出を狙う。

過去の日本選手権成績
2022 準決勝敗退
2021 予選敗退
2020 予選敗退

飯濵友太郎(営4=立教新座)

出場種目 男子800㍍ PB・1’47″75

今年度立大の主将を務める飯濵。関東インカレは欠場したものの、日本選手権にはエントリーした。過去2年臨んだ選手権はいずれも予選敗退。3度目の挑戦となる今年こそ決勝進出を狙う。得意の後半からのスパートに注目だ。

過去の日本選手権成績
2022 予選敗退
2021 予選敗退

道下美槻(社4=順天)

出場種目 女子800㍍/女子1500㍍ PB・2’06″29/4’12″72

世界選手権、パリ五輪を見据える立大のエース。昨年は自身が学生記録を持つ1500㍍で悲願の表彰台に登った。個人選手権、関東インカレでは悔しい結果が続いているだけに、大学ラストイヤーの今大会は昨年より輝くメダルを目指す。

過去の日本選手権成績
2022 1500㍍ 3位 800㍍予選敗退
2021 1500㍍ 5位 800㍍5位
2020 1500㍍ 9位

(5月31日・大内貴敬)

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