【アイスホッケー部】強豪相手に堅い守備で試合をつくる!果敢に攻めた新体制の立大アイスホッケー

◆2023秩父宮杯第70回関東大学アイスホッケー選手権大会◆

5月14日 対中大 ダイドードリンコアイスアリーナ

昨年、全国大会で見事ベスト16を飾ったアイスホッケー部。新体制で挑む今大会は強豪の中大との試合で幕が開いた。

攻防を繰り広げる上野(法4)

第1ピリオドから両者譲らない激しい試合となった。立大はシュートを22回も中大から放たれた。しかし鈴木(文2)が隙の無い堅い守備で得点を許さない。対する立大は、浅野(営1)が鋭いシュートを繰り出すも止められる。また、浅野からのパスで久保(コ4)が得点を決めたかと思うも、相手の守備に阻まれてしまった。

相手の動きを止める齊藤(済1)

0-0で迎えた第2ピリオド、ついに試合は動く。激しい攻防の末、中大に点を決められてしまう。負けていられない立大も果敢に攻める。磯崎(ス1)がキレのあるシュートを放つも、キーパーの正面となり止められてしまう。その後も得点を許してしまい0-2となった。

迎えた第3ピリオド。またもや鈴木が守備で活躍を見せるも得点を決められてしまう。立大も残り時間10秒あたりでシュートを放つなど最後まで諦めず戦ったが0-7で敗戦となった。

人数も以前より増え、更にパワーアップした新体制の立大。より進化した上野率いる立大アイスホッケー部は白星を目指し突き進む。

(5月25日・奥川晴葵)

 

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