【陸上競技部】第99回箱根駅伝事後インタビュー~Part7 7区・服部凱杏選手
55年ぶりの箱根駅伝本選に挑んだ立大。総合18位と目標のシード権獲得には届かなかったが、往路5区間(107.5㌔)、復路5区間(109.6㌔)の計(217.1㌔)で江戸紫のタスキをつないだ。今回はレース直後の選手たちの声をお届けする。
※このインタビューは1月3日に行われたものです
◆インタビュー抜粋◆
7区・服部凱杏(営3=佐久長聖・長野) 区間14位 1時間4分28秒
―レースを振り返って
楽しかったというか、走れてすごく良かったかなとは思いました。
―レースプランは
特になかったです。15㌔までを3分/㌔ペースくらいで押していってあと粘れるかという意識とあとはひたすら(前を)追いたいなと思っていました。
―最もキツかったところ
最初の3㌔くらいですね。流れに乗れなかったというか、走り始めたら急に足がキツくて、だからもうだめかもなって思いながら走っていたら、だんだん動きが馴染んできて、後半結構伸びましたね。
―レースの良かった点、悪かった点
良かった点は、時計見てペースが落ちているなって思った時に意識的に上げられたことです。普段自分あんまりペース管理できないんで、そこはちょっと頭使えました。
悪かった点は、最後までしっかり走ろうとしすぎて攻めきれなかったっていう感じですね。
―攻めきるというのは仕掛けるということか
仕掛けるとか最初からがつがつタイムを追って走ることはできなかったですね。ラストの3㌔で体力を使い果たして粘りこむみたいなそんな走りじゃなくて、ラストも上がるくらいの余力を残しつつみたいな、安全運転だったって感じです。
―コンディションは
コンディションは良かったですね。
―どのような調整を行ってきたのか
あんまり練習を落としすぎないように気をつけて、できるだけいつも通りでやってきました。
―スタートラインにはどんな気持ちで立ったか
あんまり特に考えてはなかったのか、これから始まるなくらいですね。
―監督からはどんな言葉をかけてもらったか(レース前)
電話しました。直前ですね。内容はあんまり覚えてないですね。
―監督からはどんな言葉をかけてもらったか(レース後)
意外と後半体力持ったねと言われました。やっぱ11月後半には考えられないくらいまともには走れていたので。
―11月後半が落ちていた時期
そうですね、もう到底箱根には絡まないような状態でした。11月ほんと終わりくらい、最悪でした。調子悪かったわけではないんですけど、ほんと走れなかったです。
―走れないというのは
もうなんでだろう、なんでだろうってすごく思っちゃうっていうことです。イップスっていうかそういう感じで、とにかく走れない。色んな検査も行ったんですけど異常はなくて、そこから12月の中旬くらいにかけて、ぐっと走れるようになって、そこから変わったって感じですね。
―内田選手(コ3=駒澤大・東京)からどのような言葉を
覚えてないです、ただ笑顔だったのは覚えています。
―また自分は山本選手(営2=松浦・長崎)にどのような言葉を
任せたぞっていいました。結構信頼していたっていうか、やってくれるだろうなって思っていたので託すっていう思いだけでした。
―沿道を見る余裕はあったか
名前呼ばれると、はって見ちゃいますね。
―今回見つかった課題
力不足っていうのは全体的に感じていて、自分が結構頑張ったなって思ってゴールしてタイム見たら2分以上、区間上位から離されていました。全然1㌔当たりのペーストとかも違くて、そういうところで本当に全体的な力不足があるって思いました。
―来季の目標
とりあえず春はトラックで結果を残して、全国でもトップレベルになりたいです。日本選手権をすごく頑張りたい気持ちが強くて、日本一くらい目指したい。本当に日本代表で遠征いけるくらいにはなりたいです。
―具体的なタイムなどは
1500㍍は最終目標ではないんですけど、3分40秒は切りたいですね。で、5000㍍は13分20秒で監督の学生の時の記録がその前後ないですけど、それくらい、10000㍍も27分台は出したいです
(1月20日 取材・安倍のぞみ、編集・熊谷光洋)