【ラグビー部】田んぼラグビー、田植え体験 富士見グラウンドのすぐウラで
立大の富士見グラウンドのすぐウラに広がる田んぼ。東入間ラグビーフットボールクラブ、たんぼラグビー実行委員会の共催する「第3回 たんぼラグビー in 富士見・南畑」(5月22日開催)と田植え体験(6月12日)に立大ラグビー部員が参加しました。
この催しは、コロナ禍により2年連続中止となっており、3年ぶりの開催となりました。
晴天の中、泥にまみれながらもアツい戦いを繰り広げました。
後日、田んぼラグビーの会場の田植えまで。田植え未経験の部員もいたものの、ラグビーで鍛えた足腰を生かし、農家の方の見立てでは1~2時間かかるサイズの田んぼをわずか45分で田植えを完了しました。
ここで植えられたものは「彩のきずな」というお米になり、埼玉県富士見市の市制20周年を記念して造られた純米吟醸酒『縄文海進』としても活用されます。
このイベントにお越しくださった星野光弘富士見市長は「立大は、チャレンジャーなラグビーをしている。また、スポーツの楽しさをOBOGから受け継いでいる。立大ラグビーの秋に期待している。」と応援の言葉をいただきました。
(7月3日 矢作 峰士)
【立大体育会と富士見市の接点】
子どもスポーツ大学☆ふじみで馬術体験を通じて交流している馬術部に加え計2部。