【準硬式野球部】打線好調!10点差で大勝を収めた
◆2021年度東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦◆
10月10日 対東大 早大東伏見グラウンド
前日の試合は7回コールドで見事大勝。その勢いのまま2回戦も打線がつながり、東大相手に連勝を収めた。
初回から試合は動いた。2ボール2ストライクから甘く入ったボールを捉えられ、打球はライトの頭を超えホームラン、先制点を奪われてしまう。追いつきたい立大は3回表の攻撃、代打・伊藤碧(済2)が死球で出塁すると、続く市野(理4)がレフトへ安打を放つ。1アウト1、3塁のチャンスを作り、打席には2番・吉野。インコースを見事にさばき、走者一掃のセンター前ヒットで逆転に成功した。
その後も、守備から途中出場した飯村(理4)が3打数3安打1打点の大活躍を見せるなど、9回までに11点を奪い相手を圧倒。中継ぎとして登板した八十川(コ4)、抑えの水野の好投もあり、最終的に11-1で大勝を収めた。
(10月21日 瀬尾高徳)
◆コメント◆
飯村選手
―打撃面の調子が良かった。試合中の意識は
ずっとバッティングが課題で、結構苦しい時期もあったんですけど、その苦しい中でバッティングを練習してきて、練習の成果が出せたかなって思います。
―守備での好プレー。元々自信があった?
守備はもう自信があって、自分のところに飛んでこいって思いはありました。
―次戦に向けて
最初からの出番かわからないんですけど、自分の仕事を全うしたいと思います。