【軟式野球部】当代一の苦戦、沈黙する打線
◆令和2年度東京六大学軟式野球 秋季リーグ戦◆
9月10日 対東大 小野路球場
3戦目の相手は東大。先発は1年生で初登板の吉田(社1)が務めた。内野手のミスもあり、初回の攻撃で2点を先制されると、流れを取り返せないまま2回には3点を取られ、0-5に。4回にも連携ミスや暴投などで追加点を失い、降板した。
立大はヒットを狙い相手投手に挑むも、フライを打たされ取られるという展開が続いた。6回には秋野(文2)が二塁打を放つなどチャンスもあったが、その後得点につなげることができなかった。
今試合について主将の八方(法3)は、「今までで一番苦しかった」と語る。エラーや意思疎通のミスが続き、大量失点へとつながった。次戦の対法大戦へ向けて、課題の多く残る結果となった。
(9月16日 鷲美奈子)